店主訪問記

2023年05月16日

(株)村岡屋 山口 祐司さん

店主
(株)村岡屋
営業部企画推進課 課長
山口 祐司さん

5月中旬『ラズベリー果恋』さがファンに新登場!

久しぶりの『店主訪問記』は『菓子処 村岡屋』さん。看板商品『さが錦』の季節限定商品をはじめ、話題の商品を次々に生み出しているが、あまりもの人気ぶりにネット通販用まで菓子の製造が追いつかなかったという。今回はメインの商品に加え、新しい人気商品『ラズベリー果恋』『さがファン』で販売を開始することに。この機会にぜひ、お試しを!

Q・1年半ぶりの訪問ですが、その間、いろんな商品が出ましたね。特に『さが錦』シリーズは大好評だったそうですね。
A・はい。1昨年前は『さが錦』誕生50周年を記念して、選りすぐりの素材を使用した「50周年プレミアムさが錦」を発売しました。そして、昨年11月には幾度にもわたる試作の繰り返しの上、完成させたニューフレーバーの「キャラメルさが錦」を発売したんです。真ん中のふわふわの生地…「浮島(うきしま)」には山芋を練りこみ、キャラメル、くるみを入れて焼き上げました。これが、想像を上回るほど評判が良かったんですよ。

Q・キャラメルというところが、今風で新しいし、若者にもウケそうですよね。でも、期間限定なので1月で終わってしまったんでしょう…。地元以外のファンは食べられず…。
A・そうなんですよ。それから、2月に「みかん錦」も期間限定で3月まで販売しました。こちらは佐賀県産のみかんの皮をシロップ着けにして香りをつけた、みかんピールを「浮島」に入れました。白あんを使った、白い浮島という見た目の美しさや、みかんのさわやかな香りと味が特徴で、これも大好評のうちに限定販売を終えました。

Q・6年前の2017年に『お抹茶さが錦』が満を持して発売された時は、大きな話題になりましたよね。それから、キャラメルにみかんに…と想像していないフレーバーが出てきました。
A・やはり、これだけ人気で定番となっている 『さが錦』のイメージを崩さずに、どう、姉妹商品を作っていくかが課題でした。実は、ニューフレーバーにおいては、たくさんアイデアがあり、試作も繰り返していたんです。でも「さが錦は伝統の路線から大きくはずさない方がいい」という意見も根強かったのも事実です。最近、商品開発の会議には製造と営業部門に、実際の店舗でお客様と触れ合う店長などの販売スタッフも参加しています。若手のスタッフも多く、その声から生まれたのが、「キャラメル」「みかん」だったんです。

Q・残念ながら、限定商品は製造が追いつかず、こちらで販売できないんですよね…
A・すみません。全国のみなさんに楽しんでいただきたい思いは強いのですが、とにかく製造が追いつかず…、そのかわりというわけでもないですが、『さがファン』で新しい商品を販売することにしました!その名も『ラズベリー果恋(かれん)』です。

Q・それが今年の春に出た、特に女性に大人気の焼き菓子ですね。
A・定番の焼き菓子に『果恋(かれん)』があるんですが、そのニューフレーバーです。『果恋(かれん)』は洋酒に漬け込んだ、大粒のレーズンとホワイトチョコクリームを、サクサククッキーでサンドした、ちょっと大人向けの洋菓子です。春に仲間入りしたのは『ラズベリー果恋(かれん)』で、甘酸っぱいラズベリークリームを、スイートなショコラクッキーでサンドしています。パッケージもローズピンクでかわいらしいでしょう。こちらは味と見た目以外にも特徴があって、賞味期限が長いというところもポイントです。

Q・見た目もインパクトがあってかわいいですね!焼き菓子は結構持つと思いますが…どれぐらいの賞味期限なんでしょうか。
A・各菓子店により、賞味期限の設定は違いますが、『村岡屋』では、短めに設定しています。というのも、焼き菓子でも乾燥によるパサつきなどで、時間が大きく経過すると味は落ちてしまいます。お客様からも「もう少し、賞味期限が長かったら気兼ねなくおみやげに持っていけるのに」という要望もいただいていました。この『ラズベリー果恋(かれん)』はおよそ1ヵ月間の賞味期限をもうけています。

Q・それは、ギフトとしてあげる方ももらう方もうれしいですね。
A・『ラズベリー果恋(かれん)』のように、パッケージにもトレンドをとりこんで、手にとっていただきやすく工夫しています。また『村岡屋』の菓子といえば、「鍋島さま」『小豆のかくれんぼ』「徐福さん」などネーミングも特徴がありますが、ネーミングが面白い商品も、新しく登場しました。去年の2月に発売になった「チーズポルミエ」です。

Q・これはまた、イラストがかわいいですね。『村岡屋』さんのお菓子の中では珍しい気がします。
A・そうでしょう。マドレーヌをアレンジしたお菓子なんですが、実は、マドレーヌを商品化するのは20年ぶりなんです。現場の意見を取り入れながら試作を繰り返し、オリジナルの商品が出来上がりました。こちらは生地にホワイトチョコレートを練りこんで焼き上げたチーズ味のマドレーヌですが、食感はしっとり、そしてふんわりしていて、リピーターさんも多いんですよ。商品名は18世紀にフランスでマドレーヌを最初に作ったといわれている、マドレーヌ・ポルミエさんにちなんでいます。このネーミングは店舗の店長によるもので、「ポルミエさん」というキャラクターも作りました。

Q・店頭に立つ、現場の方が大きく関わった新商品なんですね。あと、ポルミエさんはフランスの女性料理人だったんですね。話題づくりにもなりそうです。
A・ちょっとしたおみやげに、個包装の商品を詰め合わせるお客様も多いのですが、「チーズポルミエ」を入れると、箱が華やかになるでしょう。キャラクターもかわいいので、ぜひ、おみやげにおすすめです。

Q・定番商品に『ラズベリー果恋(かれん)』『さがファン』にも仲間入りします。ほかも…と欲が出そうです。
A・今後、ここでもたくさん、地元で人気のお菓子を紹介していきたいと思っていますので、お待ちください!地元で大好評の「さが錦ロール」は昨年夏、佐賀産ブランドいちご「いちごさん」を使って「いちごさんロール」にしたんですよ。また、「生クリーム大福」にも「いちごさん」を使ったところ、好評でした。でも、残念ながら、生菓子は賞味期限が短いので、ぜひ、佐賀にいらして試されてください。佐賀では、1年半かけた工事を経て、佐賀駅前広場(南口)がピカピカにリニューアルしたばかり。そして、ついに九州最大級のアリーナ『SAGAアリーナ』がオープンしました。これからコンサートやイベント、スポーツの試合など、催し物が目白押しですよ。コロナも落ち着き、街にも大きな活気が戻っています。ぜひ、佐賀においでください。そして帰りには『村岡屋』のお菓子を自分用に、おみやげに、買って帰ってくだいね。

工場 工場 工場 工場 工場 工場
常にチャレンジ精神をもって、おいしいお菓子を生み出していく工場。2階では『さが錦』の製造現場をガラス越しに見られ、その職人技に驚く。以前は、一般客の工場見学を受け付けていたが、コロナ禍の影響で現在は中止となっており、再開が待たれる。

お抹茶さが錦 キャラメルさが錦 みかん佐賀錦 さが錦
季節限定の『さが錦』たち。『さが錦』ファンはもちろん、ニューフレーバーで新しいファンも獲得した。現在は『お抹茶』、7月からは『みかん』とこうご期待!来年には、あるフルーツを使った、新しいフレーバーの発売が決まっている。期待がふくらむばかり。

ラズベリー果恋 チーズポルミエ
製造・営業部門と、現場の店舗スタッフがタッグを組み、まさに全社一丸となってつくりあげた、新しいお菓子。自分用、ギフト用、どちらにもピッタリだ。『村岡屋』さんは、お菓子が生む、幸せな日常をいつも提案してくれる。

>> 「村岡屋」の商品はこちらからご購入いただけます。

  


Posted by さがファンショッピング  at 10:03Comments(0)菓子処 村岡屋

2022年11月10日

「さが風土館季楽 直販本店」碇 一輝さん

店主
さが風土館季楽
直販本店

佐賀県農業協同組合
生活燃料部 生活課
直販店舗担当
碇 一輝さん

11月中は全国送料無料!!冬のギフトシーズンに大注目!

 長い夏が今年も終わったと思ったら、もう冬が目の前。11月初旬の連休には『2022佐賀インターナショナルバルーンフェスタ』も3年ぶりに有観客で開催されるなど、佐賀の街じゅうが活気に満ちあふれそうだ。冬といえば、やっぱりギフト。今年1年、お世話になったあの人へ、頑張った自分へ、佐賀のおいしいモノを贈りたい!恒例の「冬ギフトインタビュー」を行いに、先月に続いてJAさが直営店舗『さが風土館 季楽』さんを訪ねた。

Q・すっかり好評となった、『送料無料キャンペーン』とともに、冬のギフトシーズンがスタートしますね。
A・はい。こちらで何度もご案内していますが、冬ギフトは11月の1カ月間のみ、送料無料キャンペーンを行います。5,000円以上のお買い物で送料が無料になり(※クール便は別途231円・重量超過便10㎏以上は+220円~)、5,000円未満でも全国一律で500円とかなりおトクな送料設定になっています。通常だと九州内の送料が860円、関東だと1,360円、北海道だと2,240円かかりますので、この時期を逃す手はありませんよ!柑橘系のフルーツなど、12月から入荷の商品もありますが、産地直送品も含めて11月中のご注文が絶対オススメです!

Q・いつもギフト商品は、碇さんと前田店長がカタログ掲載の締め切り日まで、ギリギリまで粘って決めているそうですね。今回の特徴は?
A・今回は全部で204品目出しています。夏のギフトとあまり変化はないですが、『佐賀牛』『佐賀米』や、柑橘を中心とした『冬のフルーツ』など定番の商品のほか、全国的にブームになっている『佐賀ん酒』、佐賀ならではの『海苔』『海産物』、マイナーチェンジを繰り返しながら根強い人気を得ているハムなどの『食肉加工品』、そしてここ2~3年で人気が定着した加工品や新商品のデザートなども出しています。 定番モノとここ数年のヒット商品、そして新顔とバランスのよいギフトになっていますよ。

Q・『さがびより』は今年も12年連続「特A」(2021年度米の食味ランキング)を獲得しましたね!その新米が、ちょうど11月初めから出始めるとのことですね。
A・そうなんです。『さがびより』は、数量限定の『さがこしひかり』や特別栽培米の『さがゆめしずく』、そして『さがひのひかり』に比べて新米が出るのが遅いので、待ちに待った新米です。佐賀米はどのブランドも美味しいですが、やはり食べて見ないとわからないので、すべてが新米の冬のギフトシーズンは贈り物にオススメですね。2㎏米4ブランドがセットになっている『佐賀米食べ比べセット』で新米の食べ比べも楽しんでいただけます。お米は重いので、11月の送料無料キャンペーン時期がオススメです。しかも、発送直前に店舗で精米しますので、スーパーなどで並んでいるものよりも抜群にフレッシュですよ!

Q・牛肉は今年の夏ギフトから『佐賀牛』のみとなりましたね。全国的に赤身ブームが続いていますが、一年に一度は口の中でとろける最高級A5ランクのブランド肉を食べてみたいです!
A・そうですね。以前は『佐賀産和牛』があって、お客様の選択肢も多かったのですが、ギフトシーズンにはJAグループ佐賀が誇るブランド肉『佐賀牛』を自信もって、前面に打ち出すことにしました。特に冬にオススメしたいのが『佐賀牛ロースすき焼用』。赤身と違って、脂の白いサシが美しく入った『佐賀牛』は脂が甘いんですよ。これは食べてみなければわかりません!口の中に入れたとたん、うまみと甘味がふわっと広がった後、トロっととろける…ぜひ、すきやき鍋を囲んで、家族の皆さんで感動していただきたいです。 また、豚肉ですとJAグループ佐賀ブランドの『肥前さくらポーク』もぜひ、お試しいただきたいですね。『肥前さくらポークしゃぶしゃぶセット』はロースと肩ロース1000g入って3,200円とお値段もリーズナブルなので、これも人気商品なんです。やっぱり冬は暖かい鍋を囲みたいですしね。『肥前さくらポーク』も脂がのって、それが甘いんです。豚肉特有の臭みもなく、食感もとろけるようにやわらかいですよ。

Q・毎回、碇さんの食レポに近い、解説を聞いてお腹が鳴ってしまいます…。選ぶ側としても、ブランド肉だけだとわかりやすくて、人にオススメもしやすいです!
A・カタログに載っている商品をすべて食べ尽くすのが夢なんですが(笑)。JAさがの職員としてのひいき目ではないですが、本当にJAグループ佐賀の商品は自信を持ってオススメできます。取り寄せ商品である食肉加工品『佐賀牛ローストビーフ』はモモ肉を使っているので、ガッツリとした食感ではなく、サラっと柔らかい食感で食べやすいですよ。また『佐賀牛コロッケと佐賀牛入りハンバーグ詰合せ』は今年の夏にマイナーチェンジし、人気商品となりました。以前はやはり、「佐賀産和牛」を使っていましたが、こちらも『佐賀牛』で統一しました。

Q・いただいた側も調理がしやすいので、うれしいですよね。3,650円でコロッケとハンバーグが食べられるのって、冷静に考えてリーズナブルですよね。普通にレストランで『佐賀牛コロッケ』や『佐賀牛ハンバーグ』を食べたら高いですもん。
A・ですよね~。コロナ禍も少し落ち着いてきましたが、ステイホームで食を楽しむ提案はどんどんしていきたいと思っています。相変わらず、ハムやソーセージは厳選したお店の商品を産地から直送しています。『唐津くん煙工房』さん、武雄の『宮地ハム』さん、太良の『田嶋ハム』さん、伊万里の鶏農家の『百姓屋』さん、そして、前回の冬ギフトから仲間入りしてすでにリピーターがついている唐津市七山の『燻や(くんや)』さん…。 どれも、個性的で目移りしてしまいますが、ここ1年で新しく人気を獲得しているのが『唐津くん煙工房』さんのピザです。毎回、商品をマイナーチェンジしながら出しているんですが、外側がサクサク、内側がモチモチした生地が最高なんですよ。私も仕事がら、いろいろな商品をいただきますが、このピザは絶賛モノです!よく現地に行って買っちゃいます(笑)。先日、社長にお聞きしたんですが、ピザを焼いたあと、生ハムを乗せて食べると最高なんだそう。『トンネル熟成ハムとナポリ風石窯ピザセットKPH-C』でそれが実現できます!

Q・それにワインでもあったら、無敵ですね。そう思うとやっぱり、おうちパーティーでもいいですよね。一品持ち寄りでこれ持って行ったら、優勝しかないですね(笑)。
A・そう考えるとリーズナブルですよね。ワインはないんですが、スッキリとした飲み口の『佐賀ん酒』も合いそうです。今回、新登場の『宗政酒造』さんの『宗政 のんのこフレーバー焼酎飲み比べセット』はいかがでしょうか。バナナのようなさわやかで甘い香りの「のんのこ酵母仕込み」と青リンゴのようなフルーティーな香りの「のんのこ THE APPLE」の飲み比べセットです。どちらもワインのようで麦焼酎なんですよ。

Q・それは新しい『佐賀ん酒』の登場ですね。しかも、オシャレ!女性に喜ばれそうです。
A・そうなんですよ。オシャレなんです。『燻や(くんや)』さんの新商品『燻やおうち・で・バル』もまさに、おうち仕様。バラエティ豊かな燻製が6種類もそろっています。こちらもワインやお酒のおつまみにピッタリで、日持ちもするし、晩酌用にもパーティー用にも利用できますよね。

Q・今回はデザート系で新商品が登場したと聞いています。あと、やっとあの商品がネットでも買えるようになったとか…
A・はい、あの商品…。先月ご紹介した、JAさがオリジナルのフレーバーティー『うれしの茶エキスパウダー3種セット』です!先月大々的にコチラでご紹介したんですが、ギフトパッケージの試作が間に合わず、ネットで販売できていなかったんですよ。おかげさまで、店舗では認知度も徐々に高まり、売れ行きも好調です。ぜひ、この機会に、お茶の世界に触れてみてください。 また、この2年ほどで人気が定着してきた、みやき町の『大富牧場フライングカウ』さんの『牧場プリン3』にほうじ茶プリンが加わった『牧場プリン詰合せ』が新たに登場しました。牛乳ときび砂糖、卵しか使っていないという素材に極力こだわったプリンです。プレーンも美味しいですが、プリンってほうじ茶に合うんですよ。ビックリしました。 それから、飲料などを主に手がける『ジェイエイビバレッジ佐賀』から、豆腐を使ったチョコ『ソイ デ チョコ』が新登場しました。佐賀県産大豆「フクユタカ」の豆腐を練り込んだチョコレートなんですが、見た目も食感も完全に生チョコなんですよ!カロリーや脂質、糖質は普通のチョコより抑えられているので、まさにギルトフリーのチョコレートです! また、お客様のご要望に応じて、『六田旭豆本舗』さんの『美味しすぎる大豆スイーツ詰め合わせ』が新たなパッケージで再登場しました。

Q・デザートは誰でももらって嬉しいですよね。お値段も手ごろですし…。あと、ギフトシーズンだけじゃなくても、贈りたくなります。
A・ですよね。そういったお客様のお声もあって、今回から、お届け期間を「通年」としています。季節のフルーツなど旬のもの以外はいつでもギフトとして送っていただけるようになっています。送料無料キャンペーンの時期や、夏、冬のシーズンに注文しそびれた場合も大丈夫ですよ。

Q・それはとても嬉しいですね。これだけ、佐賀のおいしいものがそろっているところはないですから!自分用にも欲しいし、人に贈れば自分の株も上がりそう(笑)。グルメな碇さんが、個人的にオススメの商品はありますか?
A・う~ん、どれも美味しくて、言っていいんでしょうか(笑)。定番中の定番商品なんですが、呼子の『木屋』さんの『いかしゅうまい・塩辛・干物詰合せ』。普通に干物として食べてもいいんですが、私は干物をバターでソテーするのが好きなんです…。本当に美味しいので、ぜひ、試されてください。『佐賀ん酒』と一緒が最高です(笑)。あと、これも定番なんですが…諸富町の『えがちゃん農園』さんの『はねにんにくオイルと秘伝のたれセット』ですね!使い方はオリーブオイルのような感じで、調理に使うのではなく、パスタやサラダなどできあがった料理にかけて使います。一般的なガーリックオイルは高温で加熱処理されるんですが、コチラはにんにくを低温加熱することで、にんにくの臭い成分であるアリシンが、身体へいろいろな有効作用を持つアホエンに変わるんです。だからおいしいし、身体にもいいんですよ! それから、毎回のようにお話ししていますが、JAさがオリジナル商品でおなじみの『SAGA Vege Soup(サガ ベジスープ)』は私のイチオシです。『5種の野菜スープ』『トマト入たまごスープ』『3種の野菜のかき玉みそ汁』の3種類がありますが、私はみそ汁の大ファン。これって本当にフリーズドライ?レトルト?と思わせるクオリティーの高さは一度食べないとわかりません!出汁の味が優しくきいている上品な味で、手軽だし、軽いし、野菜たっぷりで栄養満点。いろんなフリーズドライ商品がありますが、本当にこのシリーズは佐賀から全国へ自信を持って紹介できます。

Q・毎回ありがとうございます。ぜひ、みなさんには、送料無料キャンペーンを利用して、佐賀の食を思う存分楽しんでいただきたいですね。
A・はい。これから、冬のフルーツ・柑橘系もどんどん出て来ます。甘くてジューシーな佐賀の柑橘を、来年の3月まで食べ分けて楽しんでいただけると嬉しいです。柑橘だけではなく、『旬の果物詰合せ』という、通年を通じた新しいギフト商品も登場しました。中身にどんな果物が入っているかはお楽しみです。通年で、佐賀のおいしいものが詰まったギフトを贈れるようになったので、今回の冬ギフトをきっかけに、ぜひ、『さが風土館 季楽』のギフトをこれからお楽しみください。もし、店舗にいらっしゃることがあり、私を見かけたら、気軽にお声かけくださいね!

【さが風土館 季楽 冬ギフト カタログはコチラから】

店内 店内 2022冬カタログ 店内
コロナ感染対策も行き届いた、広々としたサービスカウンター。店内の商品陳列も客の目線に合わせて並べることで商品の存在感を目立たせている。

店内 店内 みかん みかんポスター
くだものコーナーは現在、ツヤッツヤの『温州みかん さが美人』が並んでいる。温州みかんは年末までがシーズンで、12月になると、糖度が+1度上がる。これから3月にかけて、甘くてジューシーな柑橘類がたくさん登場する予定だ。

米 米 米 米
これからは新米が美味しい季節。お米は注文してから精米してくれる。もちろん、ギフト商品も同様。フレッシュな味わいをぜひ楽しんでほしい。

>> 「さが風土館 季楽」の商品はこちらからご購入いただけます。

  


Posted by さがファンショッピング  at 15:55Comments(0)さが風土館 季楽